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城願寺(じょうがんじ)は、神奈川県足柄下郡湯河原町にある曹洞宗の寺院。山号は万年山。 == 概要 == 平安時代末期から鎌倉時代初期の武将土肥実平の草創と伝える。その後衰退していたが、南北朝時代に土肥実平の末裔の土肥兵衛入道が、清拙正澄(大鑑禅師)の弟子の禅僧雲林清深を開山に招請して再興。もと密教寺院だったものを臨済宗に改め、清拙正澄を勧請開山(名目上の開山)とした。その後ふたたび衰退したが、戦国時代に大州育守(鎌倉海蔵寺三世)が再興し、曹洞宗に改宗した。〔『日本歴史地名大系 神奈川県の地名』、p.675および『角川日本地名大辞典 神奈川県』、p.479〕 土肥一族墓所や、石橋山の戦いで源頼朝と共に逃げのびた頼朝七騎が祀られた七騎堂が境内にある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「城願寺 (神奈川県湯河原町)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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